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写経の続き

(昨日の続き)
 昨夜は建設会社の方が打ち合わせに訪えて、BLOG作成を中断。そのあと、食事をして飲んでいると、眠くなり、再度PCに書くことを失念。
 以下は昨夜の手順である。
 まず、硯に少量の水をスポイトで移し、墨を磨る。ちなみに写経に必要な物は「筆」「硯」「墨」「文鎮」「手本」「半紙」「下敷き」が七つ道具。
 墨を磨ったあと、正座をし、講師(ご住職)のリードで手本に書いてある「般若心経」を唱える。そのあと、請願文を唱えて心を落ち着かせる。
写経は下敷きの上に手本を置く。その上に半紙を置いて書き始める。筆は所謂、小筆で、書き易い。しかし、半紙を手本の上に置いてなぞると言っても、般若心経は280文字近くになる。1枚書き終わるのにだいたい40~50分近く掛かるという。心を篭めてしっかりと書こうとおもうが、それも3行目くらいまで、で途切れがちになる。10行目くらいになると足の痺れがはやくも襲ってくる。座布団を敷いていても、つまさき上下を左右逆にしたりするのだが、なかなかしびれないタイミングを諮るのが難しく、集中力が筆や半紙に向わず、只管足の痺れを気にしてしまう。まだまだ、修業が足らぬ・・・
 なんとか、40分かけて1枚を仕上げる。ゆっくり見ると、筆のはねや細かい文字のイイカゲンな運び、その他気になることがとても多い。半紙をあと2枚、余分に貰っていたので、余った時間をさらに書き込んだ。最初の4行ほど書き込んだ時点で、仲間の皆さんの終わる気配を感じ、硯や筆の洗浄、あと片付けを始めた。1枚は「為 家内安全」と「名前」を書いて、お寺に奉納してきた。残りは後日家で書くかもしれないので、記念に貰って帰った。dachs飼主にとって「初めての書写」1時間半は良い経験となったが、シンソコ疲れきった。最後に不回向というお経を全員で詠み終了。

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