« 週4会 | 八十八ヶ所20万円巡礼案 »
- 投稿日:
- 19年12月3日火曜日
- カテゴリー:
- 情報智恵
- タグ:
- 寺社参拝、旅や散歩、自然
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今日はある男性と友達になった。dachs飼主が関西言葉を喋るので、気になって声をかけてくれたのだ。dachs飼主は2年ほど関西支社に途中務めたことはあるが、入社以来本社勤めで50年間東京に住まいしているが、関西弁は全く抜ける気配がない。現役の時は東京の言葉やアクセントに気をつけたが、今は関西弁たっぷりで話すことに恥ずかしさは全くない。
彼は紀州和歌山で育つ前に鹿児島に住んでいたという。時々旅に出ていたと興味ある話題に花を咲かした。鹿児島では小学校低学年まで居たが、当時の友達や近所の人はほとんど覚えてないが、家の裏に小川があったことを特に印象深く覚えておられ、退院したら、その小川を観に行きたいためにだけ、鹿児島に行ってくると言っていた。
高齢者の地方長期滞在にベストではないだろうか
その彼よりこんな話があった。一念発起して、歩いて徳島から始めたが、12番の焼山寺という経路に「遍路ころがし」という場所がある。そこで、注意していたが転んでしまったので、いったん断念。その後数年して「やはり行こう」とじっくり考えた。徳島市に入居金一時金の類が全くない「サ高住」がある。そこで長期滞在ができるかと聞いてみると、60歳以上ならだれでもできるとのこと。1DK40平米しかないが、家賃共益管理費サービス料すべて込々で9万円ぽっきり。彼はここで、半年近く泊まって、八十八か所を含め、四国内観光名所をいろいろと観て廻ったそうだ。おまけに徳島市から長期滞在者には月4万円も費用負担してくれるというので、即決めたそうだ。今日現在2戸空いているらしい。
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