トップの責任
事故米の件で農水省の次官が辞意を表明したので、やむなく、太田農相も辞めざるを得ない状況になり、辞めるとのことだ。内閣総辞職を4,5日後に控えた茶番劇である。領収書ほかもっと大きな問題を過去孕んでいたが、10月下旬総選挙を控え、すべてチャラになる可能性があるので、今はジタバタせず少しでも潔くしておいたほうがあとあと問題が少なくなると踏んだ結論だと勘ぐっている。地元でどれくらい本人の力が強いかしらないが、総選挙で多分リスキーな戦いになるだろうと思う。
混乱の元になった三笠フーズも社長が雲隠れしたのはなりゆきだろうが、経営の片腕と言われる財務担当者が自社への愛着を全く捨て、すべて社長の指示だ、会社が悪い、と正義の味方ヅラをして笑顔で話していた。人生の大半をサラリーマン生活してきたdachs飼主として、あぁ言う対応はたいへん腹立たしく殴り飛ばしたくなってしまう。
先週の日曜日、サイゼリアの社長が出ていたが、「社員には、新規改善活動にはどんどん参画をさせて、責任を持ってあたって貰うので、社長は個々の活動には一切責任を持たない。しかし、対外的に迷惑や不便をかけたときには全面的に責任を負うし、理解を得るまで謝って廻る」と言ったのにはとても、感心した。彼は10年ほどの間750店舗も展開した優秀な社長だと思う。サイゼリアの食事はとても廉価で全メニュー70品目を食べても26000円で収まるらしい。びっくりした。
