男は暑がり、女は寒がり
今日は朝から雨模様で鬱陶しい。オフィスの空調も普段どうりと思うが、若干涼しく感じてしまう。
自分自身メタボでは無いと思っているのだが、結構暑がりだ。dachs飼主に限らず男性は暑がりで、女性は寒がりと言われる。体温自体は男女差は無いはずなのだが、主にファッション関係(衣類の習慣)で差がついてくるのではないだろうか。
男性はクールビズが浸透してきたとは言え、ネクタイで首を絞めたり、靴や靴下を履くことにより体温を溜め込み、女性は加えて、靴下を履かない人や外でも靴ではなくサンダルを履いている人がいる。概して男性よりも女性のほうが着衣する衣類量は少ないのではないだろうか?
さらに男性と女性との差は基礎代謝量である。簡単に言えば一般に男性のほうが筋肉が多いので、その熱が男性を熱くする。
dachs飼主は中でも汗っかきで、暑がりである。ジムやテニスの際はもちろん、普段歩いていても駅や目的地に着いた途端に汗が湧いてくるほどだ。
冬でも半袖、短パン(ブリーフ)の生活を40年以上も続けている。昔、どこかで「全身が顔だと思えば寒くない」と冬の最中に乾布摩擦をしている暑がり親爺に言われたことがある。我が家でもオフイスでも、手は二の腕より先はいつも放り出しているので、掌と同じ感覚で腕の寒暖計が壊れかけているのかもしれない。あの時の親爺が言う通り、小さい頃から裸の生活をしていると、全身が顔と同じ感覚神経で生活できるかもしれない、とも思ってしまう。
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