芝刈りの刃調整
昨日の風が午前中も吹いていたが、ツレアイからの指示で「暖房器具類」の物置へ片付け、庭の芝刈りを仰せつかった。暖房器具は片付けしたが、まだ扇風機は早いので次回退院時の来月3日(日)以降まで延期せざるを得ない。芝刈りに取り掛かろうとしたが、刈り機を動かそうとすると5秒程度ですぐにブレーカーが落ちる。良く調べてみると、前回半年前に芝刈りをしたときに、狩刃の回転部分に何かが絡まっているのかもしれないと思い、回転刃の刃部分を本体から外してみると、野菜用の小さな縛り紐が短く絡んでいた。2枚刃を両サイドとも綺麗に清掃し、機械油(自転車チェーンで使用中)を塗りこんでやると、今まで以上に順調に芝刈りができた。昨年11月7日に芝刈りをしたのだが、あの日は立冬、明日はもう立夏となる。2006年夏に購入して以来12年も我が狭き庭だけではあるが、20回以上も頑張り続けてくれている貴重な便利マシンではある。午後は、ほぼ1時間かけてデスクトップのWindows 10″2018″April大型更新(1803)を実施しておいた。ジムから帰ってさっぱりしたところで、ノートPCの同更新も決行。無事更新が終了し、すっきりできた。
明日は、採血と問診だけなので、新宿牛込柳町を9時半に出られる。せっかく上京できるので、東京の著名寺社巡りの一部を参拝してみたい。ターゲットは京王線沿線で深大寺、大國魂神社、小野神社と高幡不動尊を予定している。
一般家庭用の芝刈り機もあるのですね。このようなものがないと刈り取り手入れができない訳ですよね。私も実家の手入れ用の諸々の小型機すべて売却して残してあるのは「チェンソー・草刈機」だけとなりました。竹山の手入れや田圃の除草用にと思い何とかベランダの片隅に収納しました。使用回数が少ないものはレンタル使用の時もありました。
庭の芝刈り機は半年に一度くらいしか使用しませんが、春秋に刈り取ると伸び放題だった庭が新鮮にみえます。芝の間に生えた雑草は抜けず刈り取るだけですがそれでも見栄えは良くなります。カット幅も1センチから4センチまでと制御できるので春秋はカット高さを変えて、運用しています。