画像の右クリック
画像、例えば.jpgの拡張子の付いた写真ファイルを右クリックするとコンテキストメニューが出てくるのだが、デスクトップマシンでこれをやると、いつのころやらか意外に遅くなってきた。現OSのテクニカル資料は買ってないので、6年前にタイマイ3000円で購入したWin8の資料を本棚の底から引っ張り出してきて、調査した。Win10になって大きくOSは様変わりして、しかも3度ほどメジャーアップデートしているので、高度なノウハウは相当良くなってきているはずだ。Win10ではスマホやタブレットとの連携で「共有ドライブ」という概念でMSも真剣に取り組んでおり、想像もしないような便利さとともに、オンライン検索も相当幅広く実行しているようで、画像の右クリックも相当工夫しなければ時間がかかることになる。いろいろと調査して「ペイント3Dで編集する」「デスクトップの背景として設定」「右に回転」「左に回転」「デバイスキャスト」「アクセスを許可する」「以前のバージョンの復元」の7カ所を表示しないようにしてみたが、殆どスピードの改善は見られなかった。多分「共有」「共有アルバムに追加」「PDFに変換」「PDF保存方法を設定」のどれかが遅さの原因だろうと思うが、これ以上レジストリーファイルをいじくると、OSの根幹にかかわる重大な障害になるとオオゴトになるので、あきらめた。
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