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太陽の王ラムセス

 昨夜から降り出した雨が8時過ぎにあがったようなので、9時からのテニスに参加したが、気温が低すぎる。コートの内外を跳んだりはねたり駆けたりしまわったが、今日の衣装短パン半袖は寒すぎた。ゲーム休みの時は公園事務所でイチイチ10分ほど暖を取りに行ったほどだ。風邪をひいたことは過去数回しかないが、こじらせて肺炎になるといけないので、肺炎球菌ワクチンを今月か来月に1回目を打って貰いに行こう。

紀元前13世紀ころのロマンあふれる大河小説だ

 最近雨が多いうえに寒いので、読書やパソコン作業に凝る時間が長くなっている。けさ方読み終わった本が「太陽の王ラムセス」第1巻である。古代エジプト19王朝三代目の王(ファラオ)が主人公であり、全5巻の最初の巻だ。2008年にエジプトに旅行したことがあるが、その際カイロ美術館で彼のミイラを見ていたかもしれない。あの時の印象は観光地もドコも、一歩小路に入るとゴミがいっぱいで、汚い国だと思ったが、『埃及』と漢字で書く意味が分かった気がした。
 まだ1巻しか読んでいないが彼の波乱万丈の伝記小説であり、中身も起伏に富んだ濃い小説で魅力的な作品だ。2巻も今日予約しておいた。この本を観たきっかっけはテレビ朝日のクイズ番組「Q様」で女優米倉涼子が素晴らしいと褒めていたので読んでみる気になった。

コメント/トラックバック (2件)

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  1. 近日中に「邪宗門」を借りに図書館に行く予定であるがこの「ラムセス」借りて読んでみよう。エジプトの歴史には関心がある。関東寒いようですね。こちらは台風接近にて明日予定の地元祭り(ハンヤ節等踊りレーンに参加)に出る予定が中止となった。台風は関東方向に上陸しそうな感じです。

  2. ラムセス2世は紀元前14世紀から13世紀にわたり活躍した人物です。まだ、1巻しか読んではいませんが、期待できそうです。
     もう鹿児島県も風が強くなってきているのでしょう、明日は大変ですね。