癌検診
毎年秋は大型台風が襲来とのことで、今年は来週火曜日午前中くらいに21号が関東に向ってきそうだ。明日は衆議院吟総選挙だが、南の島や影響のある離島では投票箱の輸送ができない可能性があるので、今日にした地区もあるようだ。こういう場合、期日前投票の扱いと同様になるのだろうか。まさか、今日から開票速報をやらないと思う。
雨の中、保健センターに市の胃・肺・大腸がん検診に出かけた。国保扱いの方は9割以上がサラリーマンリタイヤ後の老人とその老妻だ。肥満度や血液・尿の検査など、特定健診と呼ばれる健康診断(健診)は今月一杯やってはくれるのだが、今年も受けなかった。頻繁に行っている病院の検査で過去悪かったことが無いので行かなくても問題は無いと思う。PSA(前立腺がん)検査もあるのだが、これもパスとした。現在の体調は特に気懸かりな個所は無いと思う。骨も筋肉も痛くないので、同年配のご老人たちが男女とも膝や腰が痛い、肩が凝るなどと言われているのが実感が無い。健康は宝である。ただ、心の健康は古希を迎えても、多くの書物を読んでも、まだ達観できない。今日の検診結果は1か月後くらいに封書で送られる。大腸癌検診は直近3日のうち2日間の便を提出するのだが、血液の有無だけで大腸癌の有無を検出しているらしく、痔ではないが、19日に採った便が気張ったので少し混ざっているやもしれない。
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