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採血の悩み

dachs飼主の腕は正中が見えない

 後期に入って毎日投薬を受けていると、皆から『人体実験』「人間モルモット」などとちゃかされるのがよくわかる。これも将来医療の発展に寄与貢献しているんだという意識でやっている。
 前期は一日1回の採血、後期は投薬がほぼ毎日ある関係から2回の採血がある。dachs飼主は比較的採血がしにくいメンバーとしてナース連から思われているらしい。
 採血は、通常は肘の曲がるほうの内側『肘正中皮(ちゅうせいちゅうひ)静脈』でとると取りやすいのだが、dachs飼主の正中(せいちゅう 肘正中皮の略)は腕の内側に入っているので、そこでは取れず、尺側皮静脈や橈側皮静脈の支線から採血するので細い血管からの採血になるので取り辛いらしい。正中は普段激しい運動をする人は筋肉で覆われ、外から見えなくなることが多い、という。
 取られる側の準備としては、腕を温める(当院には温パックという掌を温める道具あり)、採血前に掌グッパーを繰り返す、水分を十分とっておく、ことが良いとのこと。
 今夜の弁当もおいしかった。

おろしハンバーグと野菜など具もたっぷり


[tip]橘始黄
 12/2~12/6は小雪節末候で橘始黄(たちばなはじめてきばむ)。橘の実が黄色く色づく頃 です。柑橘類の中で、日本が原産のものは橘のみ。常緑植物であることから、永遠を意味します。[/tip]

コメント/トラックバック (5件)

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  1. 私は採血の度にナースから褒められる。血管が普通より太いのは確かですが。今は年齢でできないが献血はよくやっていた。血液型がABなので献血は喜ばれた。大学の時、ある教授が手術をするときAB型だったので献血したらその奥さんから謝礼を頂いた記憶がある。「これでビフテキでも食べて血を補給してね」とか言われた。それだけです・・・。

  2. 採血に向くタイプか否か。経験しましたがしずらい方は本人もですが看護師さんの気づかいも見ていて気の毒になることありでした。私はくんちゃん同様,ナースにしやすいと言われていました。血管が太いらしいのです。それでも4日に1回位のわりで2回刺されたことありました。 

  3. 昨日、ベテランナースに聞いた補足です。
    採血がしにくい血管
    ○血管が細い
    ○血管が老化
    ○血管が泳ぐ
    ○血の巡りが悪い
    ○太ってる
    ○痩せている
    dachs飼主は全部その可能性があります。
     ご心配をおかけしました。

  4. Dさんのおっしゃる説明実によく理解できました。実は私の場合血管は太いのだが時々血管が逃げると言われた, その泳ぐと同じなんだと思う。昨年からの入院中近くにつわものがいて指からとってほしいと懇願し,ナースもこわごわやりうまくいっていましたが, その方は度々そうしていた。私達にも勧めるのですがやる気なしでした。

  5.  手の甲や手首でやることもできますがその場合は翼状針(とんぼ針)など細い針でなければ痛いそうです。