弁当セレクト
12月1日 木曜日。朝から雨が降ってるらしい。毎朝、あと3週間弱で退所できるということしか考えていない。本日の話題は食事の話。我が病院には厨房がないので、三度の食事は全て食堂や弁当屋からの配達となっている。基本的には普通食で殆ど制限はないのだが、栄養価とカロリーだけは注文を付けているようだ。業者は「銀のさら」「まい泉」「今半」など良く聞く店から運ばれてくる。百貨店地階の弁当屋さんでも1000円近くはするのではないだろうか。
今日の昼食は珍しくセレクトメニューであった。厨房設備ではそんなことはできないが、お弁当なので、いろいろとバラエティがある。昨夜、好きなほうを選んでと言われ、その弁当が検査者NO別に出てくる。写真は今日昼の弁当メニューでdachs飼主はBを選んだ。
飲み物はビールが欲しいが、お水か麦茶だが贅沢は言ってられない。
鹿児島の病院の食事を思い出します。不味かったが出来立てを食べられましたね!治験病院の経費的には弁当の方がコストダウンになるのでしょう。21日の出所日は私の通院治験の最終日で重なりました。もしかしたらお会いできるかもしれません。
自由に飲めるのは水分は麦茶と水だけで水分量が制限されているので、弁当がベストなんでしょう。夜間頻尿の治験なので、味噌汁もジュースなども最低限なので、あまり出ません。
21日時間によりますが、前期退所の時に行きそびれたアサヒビールで多分ジョッキをお昼前から傾けています。スーツケースをぶら下げては遠いところには行けないので、病院前からタクシーで駒形橋まで向う計画を立てております。
長期入院ともなると食事への関心が一番ですね。毎日弁当というのもなかなかですね。経験ないので分かりませんが大変かな。巷では人体 ? ? とも言われていることも分かりますが何もせずとも仕事になるものはこれ以外ないことを考えると・・ですね。私は娘が病を一生抱えていることを思う時, このボランティアに意義を感じています。