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芥川賞でへとへと

2段組み330頁もあり、じっくり読まないと作者の意図がしっかりわからない

 10日(入所2日目)から、図書館で借りてきた「芥川賞全集」第1巻を読んでいる。前期は11泊なので、2週間借りられる本は20日に帰れば余裕をもって返却できる。後期は27日~21日までの24泊なので2週間以内に納まりきれないから図書館では借りることができない。貸出延長はもう2週間ネットで延長できるのだがその時期までに別の方より予約されれば貸出延長ができなくなるので、危ない橋は渡りたくない。
 昭和10年第1回芥川賞を受賞した昭和10年上期石川達三「蒼氓」から第5回の昭和12年上期尾崎一雄「普賢」まで6作品330頁を読んだ。いずれも当時無名の小説家で世に出る最初の作品となるのだが、やはり大衆文学ではないので熟読しなければ当時の情景やもの言いが体に沁みてこない。昭和10年代の初めといえば、まだ自身生まれてもいないので世の中の状況が分からないので言葉や態度の裏にある世論や男女間の機微さえも今と違ってるようだ。男尊女卑の考えも強いので、なかなか読み辛い。病室に8名の同居人が居るのでご近所さん同士の雑談があると気も散りがちになる。
 コンを詰めて熟読できないので半ば飛ばしてなんとか最後のページにまでフーフー言いながら昨夜たどり着いた。
 今日は軽いものをと院内ライブラリーから「田中角栄100の言葉」を抜抜き出して、読んでみた。彼については今夏、石原慎太郎著「天才」を読んだことがある。読み物にはなっているが、深い感銘を呼ばなかった。その点、この本は軽い本だが、角栄そのひとを顕わす格言集ともいうべき「言葉」が100も並べられていたのには感銘を受けた。その中で印象に残ったものを2,3をメモしておく。

必要なのは学歴ではなく学問だよ。学歴は過去の栄光、学問は今に生きている

世の中には働いてから休む人と休んでから働く人がいる。お袋は、 お前は働いてから休む人になれと言われた

子孫に財産なぞ渡す必要はない。子供には教育、学問だけをミッチリ仕込めばよい。親が残した必要以上の財産は子供を駄目にする

新潟の雪をなくすためにどうするか。三国峠の山を削って平らにする土は海に埋めて佐渡と陸続きにすればよい。

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南風
南風
9 年 前に

私の読書歴は35歳頃吉川英治の「親鸞」を読んでからである。大衆ものが多い。ただ最近読んだ松本清張の「ある小倉日誌」が直木賞作品であったと思うが, 事後この小説は芥川賞候補として検討したほうが良かったのではとの意見が出たことを知り, なるほどと納得した次第である。読後残るものが違うと思った。最近の受賞者は若い方が多く年若でそのような作品を書けるとは感性というものでしょうか。

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[…] をみて興奮したという。16歳で自動車修理工になって以来、40歳から「ホンダ」の基礎を立ち上げた。以前田中角栄の100の言葉を読んだが、なかなか面白かった。今回は本田宗一郎。 […]