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姿勢

 午後、座禅の会があったので、いつものように参加させてもらった。
はやいもので、参加の機会を得てからちょうど1年になる。30分坐禅を2回やらしてもらっているが、時間についてはそれほど長くも短くも感じない。しかしながら、坐禅をしているときの姿勢について毎回気にかかる。家で座椅子でくつろいでテレビを観たり、本を読んだりしている際に、いつの間にか足が伸びきって、尻が椅子の背から遠く離れて姿勢がとても悪くなっていることが良くある。坐禅の際は耳と肩を結んだ線、鼻と臍を結んだ線が夫々地面と垂直になってないといけないと座禅の解説本に良く書いてある。しかし、ふと気がつくと、肩まではまっすぐ背筋を伸ばしていても顔が下向きすぎたり、顔をまっすぐにすることを意識しすぎると、背中が反ってしまうことが多い。時計を見て計ってないのでどのくらいでそうなるかわからないが、結構気がついて直すことが多い。いま参加させてもらっているお寺では警策で肩を叩く習慣ではないため、自分で注意するしかない。ご住職にこの件についてうかがうと、丹田(へその下)に力を込めると姿勢もおのずから正しくなるとのこと。来月は24日とのことなので、年末の締めとして、しっかり臍の下に力をこめて、1年の不浄を洗い流し、無想の境地で、坐禅を行えれば良いと思う。

コメント/トラックバック (4件)

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  1. 昨日は東祥寺の座禅会でしたか。
    左足くるぶしを損傷してから、座禅の姿勢がとれなくなっているので、ずっとご無沙汰してしまっています。 住職に申し訳無い思いです。

    座椅子は一見楽そうですが、腰が据わらないのでかえって疲れてしまうのではありませんか。腿の下側を支え腰の位置がぶれず背中が丸くならず肘掛のある椅子が、長時間過ごすのに向いていると思います。

  2.  座れなくても椅子坐禅があります。
    来月は24日午後1:30からですので、お時間許せばぜひ参禅ください。
     心の洗濯をする良い機会と思います。
    我が家のリビングは和風の居間なので、座ってくつろいでます。座椅子は言われるとおり、腰がついつい前にゆき、負担がかかってしまいますね。

  3. 椅子坐禅は、基本的に結跏趺坐で坐る坐禅と一緒でなければいけません。ひざの二点とお尻の三点で坐るのが結跏趺坐ですが、椅子坐禅は、足のつま先に少し重心を加えながら、ひざを少し前に出す感じにするんです。坐る位置は、少し浅めに座るとよいでしょう。この次に、もう一度お教えします。
    あと、はらしょさんぜひいらしてください。足の負担は、伊豆坐禅であれば、すくないですから。゚+.(・∀・)゚+.゚

  4.  機会があれば、禅の本などをたまに読んではいるのですが、椅子坐禅については座れない人ができると書いてありますが、それ以上詳しく書いて無いようでした。11月で東祥寺さんに参禅して1年になります。初心に還ってもう一度やり直します。ご指導下さい。