アナログへの憧れ
昨日、アナログ式の可愛い万歩計(ヤマサ時計製)を見つけたので、衝動買いしてしまった。最近はハンディGPSやジムのバイクで歩数や距離が算出されるのでわざわざ万歩計を持って歩く必要も無い。デジタル式は過去持っていたが味気なく思ってウォーキングをはじめた4,5年ほど前も含め、全く使ってなかった。しかし、手ごろな価格だったので、アナログに惹かれてツイ、買ってしまった。
1970年代の後半に当時まだかなり高かった、デジタル腕時計を嬉しがってボーナス払いで購入したが、時はわかるが時間が分からないのですぐにガッカリし、負け精算として格安にて麻雀仲間に譲ってしまったこともある。30年以上もデジタル機器技術関連に従事していると、やはりアナログのほうに憧れがいってしまう。第一、アナログ式を使うと乾電池が必要無い。握力や背筋力を測る機会は最近全くないが、これもアナログ式なので実感がある。体重計も昔銭湯にあったようなアナログ体重計が恋しい。
芸術や音楽に造詣は浅いが、見たり聴いたりするのは大好きで、カメラもヘタながら瞬間々々を捉える機器として愛用している。こいつも銀塩式からデジタルに替わったが、ツールや出来栄えはアナログなので、問題無い。近日中に映画「3丁目の夕陽」DVDが出るそうなので、これも多分衝動買いをしてしまいそうだ。
一回り1万歩の歩数計だと、約6~7kmの歩行ですね。
歩数計かGPSトレーナーか、歩いた距離を計測するのには、どちらが良いだろうかと、ちょっと悩んでいます。
GPSも地図表示は必要としていないので、移動距離さえあれば十分なので、GARMIN社の201(約3万円)が手軽かと思っています。
歩数計も、近似的に歩数×ストライドで歩いた距離が推定可能。
今の距離推定は、歩いた時間×ピッチ×ストライドを、腕時計で自動算出。 意外と正確です。
ボーナスでgarminを買われるのですか?
Dachs飼主はエグゼンプション制と言われる勤務体系なので、年収制で、残業代はもちろん、成功報酬としての賞与もいただけません・・・トホホ