桜の季節
21日(火)、東京に桜開花宣言が出されたあと、雨や風でそれほど温度があがった感じがしないので、花見にはまだはやい。しかし、今日は朝から晴れて気持ちが良い。印旛郡栄町に足を伸ばし、1昨年秋に訪れた房総のむらに出かけてみた。
まだ「そめいよしの」のつぼみは開いていなかったが、花(鼻)より葉(歯)が先にでると言われる山桜系の若い桜がちらほらと花びらを上に向けだしていた。房総のむらはどんな季節に訪れても、飽きない。写真スポットや花木がいろいろあり、いつも興味をそそられる。今回も100枚以上写真を撮ってきたが、季節によってさまざまな撮影スポットを提供してくれるので、ありがたい。落ち着いたら、今日の写真も『春の房総のむら』編としてサイトアップしてみたいと思ってる。
帰りに小林牧場の桜の様子を見に寄ったが、こちらはところどころの染井吉野が3分咲きになっており、これなら、何とか花見ができる雰囲気。来週は1日有給休暇でも貰って花を見にここまで来たいと思っている。焼きそばや金魚すくいの露店なども開店していた。小林牧場の本当の美しさは4月に入ってから咲くしだれ系の桜であり、これはとても美しい。3年前に訪れた小林牧場は印象深かった。
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