菖蒲湯
立夏と言えど、朝から空模様が鬱陶しい。今日の午後テニスはdachs飼主が当番。出発前、我が家付近は降ってはいなかったが先にコートに行ったテニ友から「コートの水かきをしなくてはならない 今やってます」と携帯に入電。速攻で出かけてみると、コートがビショビショ。11時半ころに相当雨が降ったようだ。3Km位しか離れてないのだが、全く空模様が違っていた。結局dachs飼主を含め3名しか参加はなかった。3人でコートをいっぱい走り回り、汗もたっぷりかいてきた。天候が悪いときは当然湿気も高いので汗も多くかく。帰宅後シャワーだけ浴びて汗を流した。今夜のお風呂はしょうぶ湯なのでゆっくりと入って疲れを取りたい。
[note]しょうぶ湯
菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。
ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる、と明記している文献もいくつかある。
菖蒲(しょうぶ)は根茎に精油を含み、香りのよい植物で種類も多く、石菖蒲や水菖蒲が現在流通しています。漢方では鎮痛・鎮静・健胃・駆虫薬として石菖蒲が、浴用として水菖蒲が用いられています。菖蒲湯は神経痛、リュウマチ、肩こりなどに効果があると言われています。 [/note]
[help]立夏
立夏(りっか)は、夏の気配が感じられるころで、蛙が鳴き始めるころ。
春分と夏至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立秋の前日までが夏となる。[/help]
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