婆さんの体温
昨日発行のミニコミ紙では昨日日記の通り、昭和コラム10号が載ったが、一面にもdachs飼主が取材させて貰った船橋時活村が載った。文末には記者の名前まで出ていた。来週中にも、昭和コラム11号の原稿を作らねばならない。リタイア後の緊張は脳を活性化させるので老化防止に効果があるやもしれない。今日は5月4日、ゴールデンウィークの半ばに達した。愛子婆さんを連れて最初は回転寿司屋で昼食を楽しんだ。相変わらず機嫌が良いので、同伴も殆ど苦ではない。ツレアイがお勘定をしに行ってる間に婆さんを手を介添えしてテーブル席から駐車場まで連れてゆくのだが手が異常に冷たい。ツレアイに聞いてみると高齢になってくると体温も35度台に落ち、手はもっと冷たくなるそうだ。ホントに冷たく感じた。
昼食後は、小林駅北口の「鯉のぼり飾り」を20分ほど観てきた。その後は宗吾霊堂にお詣りしてきた。おみやげのきんぴらごぼう菓子を2個買って、一個は愛子婆さんのグループホームに差し上げた。きんぴらごぼうのきんぴらの意味が気になって調査してみた。
[tip]きんぴらの意味
金平(きんぴら)は、日本食の惣菜の一つ。繊切りにした材料を砂糖・醤油を用い甘辛く炒めたもの。
材料としてはゴボウ、レンコン、ニンジンなどの根菜類が一般的だが、厚めに剥いたダイコンの皮や、ヤーコンなどで作っても美味しい。味付は味醂(あるいは日本酒、砂糖)、醤油を基本とし、好みで鷹の爪、ゴマなどを加える。また、鰹節を使うやり方もある。
金平という名前は金太郎としても知られる坂田金時の息子・金平から名付けられたという。江戸時代はゴボウは精の付く食べ物と考えられていたため、強力の伝説で知られていた金平に仮託したもの。[/tip]
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