外貨預金
今日から来週のお盆期間中の19日まで9日間連続出勤となる。仕事に慣れていないDachs飼主が会社のお役に立てるのは出勤していることと判断し、了承された。仕事の処理については殆どモノにはならないが、お盆期間中懸命に電話応対に明け暮れるスタッフの皆様が顧客対応で困ったときには歳の功でお役にたてるかもしれない。連日朝8時から10時迄電話対応に追われているが、万分の一でもお役に立てればと思っている。それにしても来週の金曜日まで休み無しは(やる前から)少々ツライ。毎日お役に立てる場面が出てくれば体力が続くのだが、何もない日が数日続くとやや疲労感が出てくるのではと心配している。
中国株の動向にもう一石投じたいと考え、昨日思い切って証券会社に20万香港弗を振り込んだ。お盆休みも中国株式市場は関係ないので1週間ほどジックリ検討して投資をしてゆくことにする。これであと8万株くらい購入できると思う。某銀行で3年定期(300万円)を2年で解約したら49円しか利子がつかない件を書いたが、今回は解約したその日本円を流用した。
外貨預金についても3年前に各250万円づつ、米ドルとユーロに3年定期預金を入れておいたが驚いたことに、こちらは為替差益で30万円、利息で40万円合計70万円もの益が出ていた。我々が日本の銀行を利用するのは100万円くらいの普通預金のみで、あとはたんす預金かリスクはあるが海外投資がベターと再認識した。外貨預金は弗またはユーロだけで預金するのはリスクが高いので半分づつ預金しておくと、リスクは少ない。2002年夏から2005年夏の3年間はドルは安くなったが、ユーロが相当為替差益がでた。一般にドルが上がるとユーロはさがるなど反対の動きをするので、リスク保険には半分づつ預金が良いと思う。
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