がつ揚げ
午後はテニス。プレイ中にツレアイより九州の某君から「がつ揚げ」が届いた、とメールが入った。テニスとジムを夕方まで行って、6時前に帰宅。大量豪華な”がつ揚げ”が届いていた。”がつ揚げ”とは薩摩揚げのこと。某君は月一回の坐禅写経仲間で、年初に鹿児島の実家にお住まいのお父上が亡くなられ、その後たびたびさつま川内の実家に帰って家の整理整頓をやっておられる。夏場に鹿児島ラーメンを戴いたが、今回はご丁寧に川内の隣串木野名物「さつまあげ」を送っていただいた。九州以外の薩摩揚は甘さはないが、本場のものは魚が持つ独特の甘さがあり、酒の肴に丁度良い。大量に戴いたので、ご近所の何軒かに少しお分けしたら、大変喜ばれた。酒がすすむ。先週今週とNHK「家族に乾杯」の舞台になっていたが、dachs飼主にとってもさつま川内は思い出深い土地。大学時代の親友が川内出身で、川内まで何日か泊まりに行ったこともある。40年以上前に同市中村町の友人宅で夜を明かして麻雀をしながら飲んだ芋が「五代」だったことを覚えています。その彼も川内市役所に就職し、市長になるのだ、と星雲の志を持っていましたが残念ながら働き盛りに早世してしまわれた。
[tip]小雪
小雪(しょうせつ)は、11月22日ごろでわずかながら雪が降り始めるころをあらわす。[/tip]
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