パン・ド・ミ
花火アルバムがやっと整理できた。初日は花火を中心に67枚、2日目は特に目新しくは無かったがホテルの周りを散歩したのでそのあたりを17枚ほど選択して、長岡花火の思い出として、ホームページにアップした。ニュースによると、行った当日8月2日の入場者数は43万人だったという。おまわりさんもたくさん出ていた。土曜日にホームベーカリーを近所の家電量販店に行って、買ってきた、1昨年春に購入したパン焼き器が先月初めから膨らみが弱くなってきた。メーカーの所為か、商品の当たり外れかわからないが、2年くらいで味が変わってしまうホームベーカリーは2度と買わない。
パンの味がもうひとつなので新規購入することにした。今回はパナソニックのSD-BMS104-N。商品の特長はごはんパンが出来ることと、パン・ド・ミが出来ること。dachs飼主はいままでパンを食べるときはヤマザ◎パン、フ◎パンなどの量販食パンは口に合わず、毎度毎度松戸駅前のパン屋に「パン・ド・ミ」をわざわざ買いに出ていた。普通の食パンより味わい深いのは何故か判らないが、やはりうまい。朝食はHBの調子悪のため、しばらく和食に変えていたが、明日からはパン食にする予定だ。
[tip]パン・ド・ミ
、「パン・ド・ミ」とは、フランス語です。Pain de mieと書いて「パン・ド・ミ」と読みます。これは、直訳すると「中身のパン」となります。中身のパン、とは、日本人にとっては、妙な表現ですが、基本的にフランス人は、「パン」とは、皮(クラスト)に旨さを感じる人たちですので、皮が多いパンが好まれます。ですので、その意に反した「中身の多いパン」を刺すことになります。定義があいまいで食パンとの差はよくわからない。[/tip]
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