勝浦から大多喜に
朝6:00起床。窓の外はすぐ海、鯛の浦。鯛の浦とはこの湾が自然のままの多くの鯛が住めるように、一切捕獲を禁止にして、遊覧船から鯛の泳ぎや生態を身近に観覧できるようにしたそうだ。食事は朝8時からにお願いしていたのだが、時間があるので、鯛の浦の海岸を散策した。まず最初にはずせないのが、日蓮上人ゆかりの誕生寺。ここは以前訪れたお寺だったが、参道がだいぶ改善され、売店が無くなって、石灯篭がたくさん立ち並んでいる。2021年に修復工事が完成するようだ。その後鯛の浦海岸を二人で30分ほど散歩してきた。
8時前に変えると朝食はしっかりと準備できていた。イカの刺身、アジ干物、海苔など朝食定番以外に、鰻入りの厚焼き玉子(所謂 う巻き)とともに昨夜食べた伊勢えび刺身の殻を入れた伊勢えび味噌汁がテーブルに載って、良い香りを運んでくれた。
午前9時にホテルを出てからは、勝浦朝市、八幡岬公園を出て、大多喜城、大多喜旧家散策などをして午後3時に愛犬をペットホテルに引き取りに行って無事自宅に戻れた。
八幡岬公園では「家康正妻おまんの方像」、気象異常に寄るのか、八幡岬公園でも大多喜でも桜の咲いているのを見ることができた。
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