中学撮影最終日
曇りがちだが、午後はテニスを楽しんできた。いつもは4時過ぎまで3時間以上楽しむのだが、今日は中学校クラブ活動最終日の撮影で、午後3時過ぎに切り上げた。中学校の体育倶楽部も校庭のほか体育館・柔剣道館・グリーンコート・部専用コートなど用意はされているが、運動部が多いので、卓球は教室で、バドミントン部は小学校の体育館を借りて・・・など運営面でも苦労をされている。今日の撮影は「バドミントン部・EAC部・男子バスケット・吹奏楽部」で5時半に無事終了できた。撮ったのは15倶楽部でなんと340枚、部あたり20枚以上撮影となった。そのうち、PTA向き広報誌に載せるのはA4版1.5ページに15枚のみしか、載せられない。dachs飼主が自ら写真を選ぶなら適当に撮ったのだが、テニス仲間からの丁重な依頼を受けたので、削除したいのも多くあったが、300枚以上、メモリー容量にして、2.5GB超となってしまった。集合写真は比較的簡単に撮れたのだが、一番難しかったのは練習風景編でバレーやバスケット、野球に苦労した。撮影範囲が広かったり、遠距離から全体を撮ったり、高いところから低いところまで撮らなければならなかったり、と要望を入れると結構踏ん切りのつかない構図になってしまいとても難しく感じた。
3日間もカメラマン職お疲れ様でした。
日頃おじさん・おばさんとのお付き合いばかりで、10代の若いパワーは刺激的だったのではないでしょうか?
素敵な広報誌が出来あがることを祈ります・・
そうそう、”海堂尊”大ファンです!!
大体の作品は持っておりますので、必要な時はお申し出ください。今までの作品はどれも少しずつ関連していて、「あぁ、あの本の登場人物!」とストーリーとは別の楽しみもあります。
蟹かにさんへ
カメラマンをするよりも、若い人たちから「こんにちわ!」と気軽に校内や緑道の何処でも挨拶してくれるのが良かった!!です。
”海堂尊”さんの小説は、タイトルは違っていても、出てくる人が過去出てきた人物もいて、ある意味読者にとって親しみを感じるのですね。2,3日うちに「ひかるの剣」は借りて読んでみます。
海堂尊さんの小説は、登場人物が関連付けがあるのが、ちょっと面白いです。
ジェネラルルージュの凱旋とナイチンゲールの沈黙は、一度通勤途中に取違えて読んでいて、しばらく気が付かないことがありました。
海堂尊さんの小説は7作品、文庫版で持っています。
最初に読んだのは、「ブラックペアン」でした。
殆ど、3回以上読んでます。
「ひかりの剣」を読んだときは、清川吾郎のイメージがジーンワルツの清川医師とはちょっと食い違い、それも面白かったです。
はらしょさんへ
ひかりの剣、昨夜から読み始め、第3章(?)まで読み進みました。丁度高橋顧問と清川五郎の弟が桜宮の大学に入って春合宿になるさなかです。よくわかる文章を書く人で、いまのところ、読みやすいと感じてます。
今日明日には読み終わると思いますが、エリートのスポ根小説な感じを予想しています。