やわらか釘煮
昨夜、嬉しい宅配便が我が家に届けられた。7年前に娘に行った「サリーちゃん」の飼い主「のんちゃん」さんから、自家製「いかなごの釘煮」を頂戴した。数年前から不漁の影響で、いかなご自体が高くなっており、サイズも小さくなり、関西でも自宅でいかなご佃煮を作る家庭が少なくなっているそうだ。品薄なので致し方がないが、水揚げされるのは、丁度いまごろの筈だ。
くぎ煮はdachs飼主の大好物である。のんちゃんさんは、ツレアイの小学校時代のクラス友達の一人であり、たまたまサリーちゃん繋がりで、親しくさせていただいている。のんちゃんさんのおかぁさんが永年温めてきたレシピ通りに調理しただけあり、釘煮とはいえ、とっても柔らかく炊けており、山椒や生姜が薫りたかく、日本酒のつまみなどには最高に旨い。dachs飼主は関西の魚ウマイモンで好きなベスト3をあげるとすれば、「焼あなご」「いかなご釘煮」「めばる煮」。「太刀魚のみりん干し」や「鱧の皮」も柔らかくて美味い。関西の魚は素材も料理も最高である。ちなみに、関東の魚で一番すきなのは、アンコウ鍋だ。
のんちゃんさん、大事に食べます、ありがとう。
[…] ゃんはウリエルの姉妹「サリー」を可愛がって貰ってるツレアイのお友達だ。1昨年も送ってもらった。いかなごは2月下旬に解禁され、関西の家庭では習慣的に釘煮を作られている。Dachs […]