ガーデン靴
昨日に続いて、ずっと雨が降り続いている。午前中は出られないので、リレーショナルデータベースのテストのため、3時間以上パソコンとマニュアル資料を睨めっこし、奮闘したが解決には至ってない。もう少しだろうと思うのだが、あと一歩の地点で見放されてしまう。明日以降もいろいろと試行錯誤してみるつもりだ。情報機器専業からリタイアしてもうすぐ10年、身近に相談できる会社仲間もいないので、ネットと書籍でチャレンジしてみるしか方法は見つからない。午後から雨が殆どやんできたので、駅前ショッピングタウンに靴を買いに行った。庭仕事をするのに汚れても良く、脱ぎ履きの楽なものを探しに行った。お店のオリジナルブランドでバイオフィッターというのがあったので、買ってしまった。3Eでファスナー付きで脱ぎやすく、雑に履いてもOKなようだ。
早速、靴を履いてガーデン作りの一歩として、庭起こしをし始めた。雨上がりで土も柔らかく、スコップも入りやすい。野菜を植えつける場所を中心に2坪ほど土起こしをしてみたが、馴れない力仕事野良仕事で、意外に腰や腕が疲れる。力の入れ方やバランスがなっていないのだろう。ついでにチューリップの若葉があちこちに出始めているので、一箇所に移植しなおした。
バイオフィッターのウォーキングシューズですかぁ。
軽くて柔らかくて、ちょっと履いた感じは快適です。
私が数年前買った同ブランドの同じようなシューズは、3ヶ月も使えませんでした。
長距離を歩くにはソールが柔らかすぎて、疲れやすいく、耐久性もありません。
土いじりをする際、長靴(ゴム長)はあるのですが、脱ぎ履きと大きくて下駄箱から出すのが面倒なので、履きやすくて、安い靴を探しに行きました。セールスポイントが10個以上あって、いずれもdachs飼主の気持に響くものが多かったので、買ってしまいました。もちろん、ウォーキングなど外出の際には多分使わないでしょう。
写真には写ってませんが今日も、2時間ほど庭土との奮闘で、側面も泥だらけになってしまっています。