冬鳥の自然観察に参加
前日に友人から『ひまか!?!』とありがたいお誘いを受けて、暇なdachs飼主は即参加を表明した。地元のフレンドリープラザという市コミュニティセンター主催で自然観察会が開かれるという。午前9時半に千葉県立北総花の丘公園集合で午後1時解散の自然を観察するイベントである。野鳥を観て廻るのが主眼であり、徒歩の行程は公園傍の調整池を廻る3キロ前後の短いコース。野鳥や自然の草花や虫をガイド付きで観て廻れる機会は今まですべて積極的に行こうと思わなかったが、友人からのお誘いで行く気になった。
自転車で花の丘公園に集合時間前に到着すると、約30名ほどの方が野鳥見学に参加されていた。自然探索ガイドさんは印西ウェットランド代表の阿部さんが優しく最後までポイントを絞って野鳥を中心に「鳥のシロウト」にもわかりやすく解説いただいた。前日、友人に持ち物としてあれば双眼鏡を持参するということを聞いて、30年ほど前に買った覚えのある双眼鏡を今朝がた物置から探し出してきて持って行った。接眼レンズを覗いてみると、『見えすぎちゃってコマルの・・・』ほどの感動を受けた。我が愛用のデジタル一眼カメラは35mm換算で27-375mm程度の倍率だが、双眼鏡は昔に買ったものだが、驚くほどクリアー(30*50)に明るくて、良く見える。カメラで映像を撮りたいが、デジタル一眼で1000mm前後のレンズは40万以上もするので、まず買えない。
3時間ほどの野鳥観察で30種類の鳥を目にし、解説いただいたがdachs飼主の頭には届かなかったので写真をアップだけしておく。双眼鏡の中ではもっと素晴らしい映像が見えており、シロウトの私も感動と感激を致しました。
終了後は豚汁やフルーツを主催者サイドからご馳走になり、また友人Kさんからは、美味しいおむすび3個を戴いた。とっても美味しかったです。
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