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哲学の途

 日曜日に図書館で西田幾太郎の書物を気紛れに借りて通勤電車の中で読んでいる。小説でもそうだが、少し気が散るとすぐに文意がわからなくなり読み返してしまう。今『真・善・美』について読んでいるが詩のような名文が続き、日頃のごみごみした気持ちが現れるようで、すがすがしい気がする。今週いっぱいギブアップせずに読み続けたい と思っている。
 昔は阿部次郎の「三太郎の日記」、亀井勝一郎、高橋和己の哲学書を疾風怒濤の中学時代に濫読し、友人と家で夜遅くまで熱い議論を戦わしたことを思い出す。

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