怪しからぬ老人達
一昨日日曜日のことだ。テニスに行く前に近所の公園にラミウリ連れて少し散歩したときに撮った公園前の張り紙。今夜ツレアイに「何の話や?」と問うてみると、以下の内容だという。
近所の犬で体調が悪くなったので保険所で見てもらうと「除草剤」を食べた所為だ、とのこと。役所では公園の管理は造園会社に委託しているが、除草剤は園内には撒かないように指示しているらしい。犬仲間に聞いてみると、どうも怪しからぬ老人たちが犯人と言う。そのように話しているのを一部の家族が聞いている。「ゲートボールをするのに、芝生の上にクローバーの白花が伸びてきて、ボールの転がりが悪い。近々に対抗試合があるのでと、園芸店で除草剤を共同購入し、ゲートボールのコートに大量に撒いた」らしい。それを舐めた犬たちだけが悲しい苦しい目に遭ったことになる。[important]老人たちもそこまで考えられなかったとは言え、公共の施設の雑草とは言え、薬で殺すのは許せない行為と思う。[/important]
わがラミウリたちは幸いにも無事だったので良かったのは良かったが・・・
公園に勝手に除草剤を撒くとは、無思慮にすぎます。
年齢を重ねた方々なら公園の管理がどういうものかご存知のはず。
年齢を重ねた人は、dachs飼主のしっている限り、特に爺さんは頑固で利己主義に特化する人が多いようです。
やり放題の人々も多く、私鉄沿線ウォークの傍若無人さも加齢のせいと思いましょう。