本と動画
今日で松の内はあける。玄関にあった正月飾りは先ほど撤去しておいた。
年末から読み進めていた三浦綾子さんの大作「塩狩峠」と「積木の箱」を今朝読了した。キリスト教の精神に乗っ取った青年、かたや中学教師と2軒の家族との交流を描いたものだったが両方とも読後感がとっても良かった。この調子で「氷点」も再読したいが、しばらく間をおいてからにする。今日借りようとしたのは渡辺京ニさんの「逝きし世の面影」。先日のEテレ「こころの時代」で放映されていた彼のスタイルに共感を覚えて予約した。これも超大な書籍のようだが、家でぼやーっとテレビを見ているよりはよい。
年末クリスマスや年始のあいさつでLINEでこじゃれた動画が送られてくる。一度自作してみたいものだと思い、午後はLINEで自作の動画を作るためにPowerPointの学習をした。スライドショーやできたものの動画化など初めての経験が多く、別途図書館でじっくり勉強研究しなければならない。芸術的センスが無いdachs飼主にとっては時間がかかりそうである。
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