脱マスク推奨
5月に5類移行に加え、脱マスク推奨が始まった。それから3か月経って、屋外だと殆どの道行く人はマスクをしていない。交通機関でも朝夕ラッシュはつける人が半数弱いるようだが、昼間は1割にも満たない。dachs飼主が通っているジムでは、マスクをして運動している人はいない(職員は全員マスク着用が義務のよう)。ただ、集団生活をする学校や病気の人が集まる病院ではかなり違いが出ている。マスクを外すのは人間の自由だが、「他人の目が気になって着けざるをえない」といった同調圧力に疲れているからだろう。日本人は周りの目を気にする人が多く、みんなと同じような行動をしないと批判されるのが怖いという・・・
これは幼稚園や小学生の時から、みんなで何でもかんでも一緒に行動するような教育を受けている影響だと思う。夏休みが明けたらマスクを外す人が増えることを望んでいる。
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