釧路湿原
自宅を9時過ぎに出発し新鎌谷09:36—羽田10:56到着し、中華食堂でクリーミー担々麺、餡かけ焼そばを食べ昼食とした。その後は北側JALウィング18番カウンターで受付してもらい搭乗口に向う。JAL側に行くのは久しぶりだったせいか緑が濃かった。荷物を預けて指定の11番に行ったが、機材の到着が遅れて、ゲートが11番から17番搭乗口に代わって500m以上移動さされた。釧路空港に到着したのは14時50分。空港を出たら今日の最高気温とはいえ摂氏5℃。風がないのはマシだったがやはり寒い。これで風が強いとどうしようも無い。
バスに乗り込むと44人と大勢の乗客。今までのように高齢者グループオンリーではなく、日曜出発で春休みということもあって、大学生や家族連れも目立った。ここはタンチョウツルで著名。空港を出て直ぐの場所でタンチョウを見たが残念ながら、シャッターチャンスを逃した。
15時30分に空港の近くの鶴居村釧路湿原国立公園看板近くでバスガイドから説明を受けた。
15時50分にタンチョウが集まる鶴見台に到着したが残念ながら、3月12日に給餌が終了したそうで、ゲンキンな丹頂鶴は一匹も居なかった。バスが出発後すぐ16時過ぎから、雪が降り始めてきた。運転席反対側の一番前に座ってカメラ撮影には絶好の場所だったが、バスの前面ドアの上半分はワイパーが届かないので、雪降りで撮影が不可となってしまった。
17時半にはニュー阿寒ホテルに着いたが、雪が降って、道はジュルジュル、木彫りの熊作成アイヌ職人のコロコロポックル商店街に残念ながら行かなかった。夕食はいつものビュッフェ。ジンギスカン鍋が美味かった。肉料理が主体でちょっと味が大味だったのは少し残念。
部屋は882号室マウンテンビューだったので阿寒湖は見えない。温泉は9階大浴場で泉質は無味無臭の岩風呂。そこからそのまま上に上がる(屋上)とフリーサイズパンツを履いて天空露天風呂スパ。先月のスパリゾートハワイアンズの露天風呂も広かったが、ここも30mプールのような大きな風呂もあるビッグサイズ。外は雪降りで気温は氷点下。屋上から降りて再度岩風呂で温まった。
なかなか良い温泉ホテルでした。明日は8時出発で明日の宿釧路プリンスホテル到着は午後8時過ぎになる強行軍。大忙しになりそうだ。
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