車庫の効用
金曜日に屋根や壁の塗装のため、パイプ足場を組んでくれた。けれどそのおかげで、車庫がかかるので、金曜夜から今週水曜日頃まで車庫にも足場パイプがかかり、車は金曜日から止む無く路駐となった。今朝駅まで送って貰う為、外に出るとフロント及びリア両ガラスに霜か氷かがびっしりと張り付き、ウォッシャーでも歯が立たない状況。急いで内までとって返し、ポリバケツにお風呂の残り湯を前後ろにかけ、窮状を脱することができた。先月初めにリフレッシュしたお風呂は、浴槽が魔法瓶ライクの素材と設計がされており、厳寒の翌朝でもまだ温かみが残っている。以前はdachs飼主の好みでステンレス浴槽だったが、冷めるのがはやく翌朝洗濯のすすぎに使うときでも足し湯をしていたと言っていた。
温度計が指す今朝の車外温度はー3℃、とっても寒い。午前6時20分現在、日の出の30分前の状況だ。この状態でも車の1メートルくらい上にある強化FRP製の屋根があるおかげで、車のガラスに霜がついたり氷が張ったりすることは過去無かった。車庫の効用に改めて感心した。
dachs飼主はここ何年も冬場でも風邪も疾かず元気に過ごしているが、寒い時は遠慮無しに洟水が垂れてくる。電車で座って本を読んでいても居眠りをしている時も洟水でティッシュを使わないとどうしようも無くなる。軽い花粉症気味でもあり、鞄の外側小物入れには夏冬いつも中くらいのビニール袋をいれており、使用済みのティッシュをそこに投入している。使用済みのティッシュはゴミ箱がない電車内ではポケットに入れるわけにもゆかず、ティッシュの入っていた包装袋はパッケージに落ち着きがないので、鞄に予めいれておいた袋を愛用している。
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