10月カレンダー
今月もあと2か月を切った。2020年愛犬暦の先月版を3日遅れで作成した。先月のトピックは17歳まであと1か月に迫っていたラミエル一家の娘サリーが遂に天国に召された。母犬ラミエルと3人の1雄2雌がサリー没で残念ながら全員亡くなってしまった。黙祷。何か月も前から米大統領選挙のニュース(話題)が朝昼夕のテレビ&マスメディアなどで告知されている。どちらが勝つと日本への対応はどうなるというような一貫した考えも無く、他国のトップ選びをそんなに報道する必要があるのか?ととても疑問に思っている。マスメディアの目的は4つあると言われている。報道・教育・娯楽・警告である。dachs飼主はメディアはもっと勇気をもって「ペンは剣よりも強し」という気構えを持って政治を牛耳るトップや議員をもっともっと糾弾してほしい と思う。
トラベルをはじめとするGOTOキャンペーンについてもしっかり警告しているメディアは口を濁している。トラベルの当初予算1兆3000億円の勝手な大盤振る舞いと連日のように変わるルール修正は政府が税金をもてあそんで(あそばれて)いるとしか考えられない。キャンペーン委託費(1900億円)で儲けているのは大手旅行代理店、利用については、暇とこがねをもっている老人くらいしか恩恵を受けられない。菅総理は「自助・共助・公助」と言っているが、コロナで貧困にあえぐ人は自助も共助もできない。「無限くら寿司・鳥貴族」も腹立たしい。そんな無駄金を使うなら2兆円くらいを失業者を含んで年収300万円以下のひとたちに一律に配分してあげるほうが社会不安の解消につながるのではないだろうか。このさき、累進課税制度をもっと徹底的にしないと国の懐は破産するのでと、と危惧している。わが国でも米国のように政治不信に対する暴動がおこるかもしれない。
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