痛散湯
このごろ、テニスに行く機会が増えてきた。水曜日と金曜日の夜は1時間、土日の昼は2時間づつと行けるときは殆ど行くようになってきた。テニスで親しくなった友達も増えてきた。会社で毎日仕事をしていても特に若い女性に対してはなかなかプライベートな話をするのは気がひけるのだが、テニスでボールを打ち合うとそれがきっかけで、いろいろ気さくに話ができてくる。良い人間関係も生まれてきた。
テニスに行くと、汗をかくので、セットでジムへも行く。ジムへ行くと、ランニングをするかエアロバイクに乗るかで早々に風呂に入る。エアロバイクに乗ってるときやクロストレーナーのときは足でペダルを漕ぎながらゆっくりAERA、週刊朝日、TRENDY、TARZAN、などを読む。さすがに新聞は夕刊フジのように小さなのがないので、スポーツしながらは読めるものが無い。
最近スポーツ頻度が激しいせいか、階段を登るとき膝から少し悲鳴を聞くことが多い。膝や肘の痛みの原因は激しい運動のせいもあるが、やはり加齢が遠因となってるようだ。朝TBSラジオで生島ヒロシが「おはよう定食」で再春館製薬の「痛散湯」という薬をしきりに宣伝しているが、やっと身近なものに感じるようになった。もちろん薬を飲むほどではない。
先のTarzanのように、疲労をきちんと取ることが大切ですよ。
運動で疲労感を解消して、頭では疲れが癒えたと思っていても、体の疲労が残っている。
それを積み重ねると、体の故障を招きます。
なんて、私も人のことは言えませんね。
まだまだ大丈夫だと思いますが、体はこれからこそ大切にして介護のお世話になるのを少しでもあとにしたいものです。
はらしょさんも無理をされずにそれなりに運動をしてください。