蓄尿
今朝から医療疫学ボランティアで朝から蓄尿作業。人間は水の排出に関して、1日1.5リットルくらい尿をし、0.5リットルくらい汗に出て、0.5リットルくらいは呼気と一緒に出るらしい。冬は汗が少ないので、1日2リットルくらいの尿を出すとのこと。今日は11:00から約2時間テニスの練習をし、ジムでサウナに入り、帰ってきたが、尿は朝1度したきりで、2回目が出たのは午後4時過ぎ。テニスの練習中は凄い汗で10分もハンカチを使わないと汗が目に入って痛いほどの噴出量。毎日ほんとにウダッてる。会社に居るときはエアコンが良く効いてるので事務作業をしていると、3時間も立たぬうちに「トイレ」に行きたくなるのに社外でまたはエアコンをしていない家にいると、殆どが汗に流れていることを実感した。
蓄尿は『紙巻タバコの喫煙が喫煙者に肺がん、心臓病、肺気腫、その他重大な疾病をもたらし、このようなリスクは喫煙する紙巻タバコの量と関連すると言われている。この疫学的調査は非喫煙者を対象とした、潜在的害のバイオマーカー及び紙巻タバコの煙への暴露バイオマーカーレベルを測定する』目的で1日分の尿の検査と血液検査を週2回おこなう。その第1回目が明日で、そのデータ(尿)の採取が本日午前6時から明日午前6時までの24時間となる。尿の採取については主催者側から「ボトル、保冷剤、その他取りやすくするために各種の器具や消耗品」を提供されたので、それほど困難な仕事ではない。
北京オリンピックは2008年8月8日午後8時が開会式のニュースが流れていた。早いもので丁度1年後である。来年は閏なので、あと366日経つとオリンピックだ。経済成長は凄いが、粗悪品や著作権違反、有毒飲食物などダーティなイメージを今年中にはソコソコ解決して欲しいと思う。
この暑い日に外でテニスとは、それはそれは汗が滝のように流れるでしょう。
北京オリンピックの準備や中国の現状について、いろいろ懸念が報道されていますが、日本の東京オリンピックの頃も似たようなものだったのではないでしょうか。
当時は、スモッグや水質汚染等の公害、農薬や食品添加物も、日本国内は相当なものだったでしょう。
中国は、共産党が主導すれば、何でも一挙に強烈なスピードで実施・進行し実現しますから、きっと対外的にはきちんとやれるでしょう。
テニスコートは、炎天下ではなく脇がネット式になり、風が吹きぬける構造になっています。それでも、ボールを追ってすこし走ると汗が噴出してきます。7・8月のスポーツはキツイです。
1昨日8月8日、テレビで「これでよいのか中国!!」的なタイトルで食の安全性や交通・衛生面での不備が取り上げられてました。いくら強力独裁政党の行政力をもってしても、あと1年でどこまで出来るか は甚だ疑問です。