美味しかった駅弁
先月の17日、新潟港から佐渡両津港に向かうフェリーの中で新潟の駅弁「まさかいくらなんでも寿司」を食べた。鱒鮭蟹(ま さ か)といくらの入った寿司弁当だったが、思い出に残る味だった。駅弁は(リタイア後の不労生活が長く続いているためか)最近高値傾向が続いているが、冷めても旨いがウリの駅弁はレンジでチンするコンビニ弁当より味もコクもあって良い。現役時代は地方出張も多かったので駅弁は比較的よく食べた思いがある。まず頭に浮かんだものとしては横川の「釜めし」、高崎の「だるま弁当」、名古屋の「鶏めし」、横浜の「シウマイ弁当」があるが、何度食べてもうまい。富山の「ます寿司」はデパートで食べたが、宮島の「あなごめし」は広島に行った時にはぜひ食ってみたい。
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