睡眠は6時間
今夜は中秋の名月。明後日が満月だそうだ。来月下旬は、反対の新月の日に利根川っぺりに行ってアンドロメダ大星雲を観に行く予定になっている。夕方になると肌寒い。長い時間(寝る時間近くまで)晩酌を続けていると、座椅子に座って本を読んでいても知らぬ間に寝たりしている。2階の部屋で布団に入っても、電灯をつけたまま、本読みが中断して寝てしまっていることが秋になると増えてくる。テニスやジムで体をたくさん動かした夕べに、晩酌を多めに取るとイチコロである。読書の内容に拠るのだが、最近の心地よく眠る時間帯はだいたい午後11時半就寝で朝6時半起床がベストだと思う。12時半に寝ても朝5時からはTBSラジオ生島宏が流れ、6時20分頃の壇れいの今日の1ページを聞き終えて6時半には床を離れる。ラジコで今月からNHKも聞くことができるようになった。千葉のローカル市町村だとTBSの954や90.5の電波が悪いので、ラジオではなく、スマホのラジコでラジオを聴いている。だいたい睡眠時間は6時間くらいがベストで、5時間ないが3日も続くと、理解力、判断力、集中力が落ちてくるようだ。
[tip]中秋の名月
中秋の名月を十五夜と呼ぶのは、太陰太陽暦と関係があり中秋の名月は太陰太陽暦(旧暦)の8月15日。旧暦では、月の満ち欠けを基に暦をつくり、そのサイクルが約29.5日であることから、旧暦の1カ月は29日か30日と決められている。そして、その半分である15日の夜の月は、満月=十五夜と、呼ばれるようになった。ただし、月のサイクルは30日ぴったりで地球を一周するわけでないことや、月の軌道が楕円であることなどにより、実際の満月は1日か2日ずれることが多い。今年の場合、実際の満月は10月6日。中秋の名月は満月一歩手前の月なのだ。[/tip]
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