折り紙チャレンジ
今日で長かったゴールデンウィークも漸く終わる。dachs飼主は永かったGWも入院の予定が狂ってがっかりしたこともあり、以降は無駄に日々を過ごしてしまった。やったことで思い出に残っているのは大多喜の蓮華畑鑑賞と昨日の夏野菜植えつけぐらいしかない。今日も無意義に過ごそうと思ったが、ちょっとばかりチャレンジしてみたいことを思い出したのでやってみた。それは先月末、検査入院1泊2日だけやった仲間の相馬さんがやって人気を博していた折り紙を調べてみた。ウェブ検索で彼が行っていたうちの一つ、「八角箱」に挑戦したのがこれだ。八角形の箱を作成するには同じ折り方をした折り紙が8枚必要となる。折線が少しでも歪んでいると全体も歪む。不器用なのでなかなか難しく、最終的に1個作るのにかかった時間は3時間・・・。折り紙の奥の深いところが垣間見えた。暇なときに再度チャレンジしてみる。明日からは平常通り、普通のテニスジム生活に戻る。
Dさん、不得意な無聊をかこつこと、予定のない日を過ごすこと、大変でしたね。それでも折り紙に3時間、きっと時間生産性が高い人材なのですね・・・。
いや綺麗な出来栄えですね。根気がいると思います。この折り紙女性に受けるのですね。CPC治験時も看護師さん等に人気あり指導者はもてもてでした。結構なブームというか人気でした。私はそれを横目にみながら・・どうも私には無理なようでした。しかし集中して時を忘れ・・私達に合ったものとも言えます。
人間、暇だと悪いことを考えてしまいます。趣味以外には、時間を潰すために本を読むくらいしかなかったのですが、人が愉しんでることを見よう見まねで少し齧ってみるのも暇つぶしとしてはソコソコ良いものです。