本厄
4月末に奈良春日大社にお参りに行った時、昭和22年産まれのDachs飼主自身が今年本厄に当たることをはじめて知った。GW前には新しく買ったマイカーに傷を付けられ、GW中には関西版パスネット(するっとカンサイ)を2度も紛失するなど、最近ロクでもないことが起こっている。42歳の厄年の時には6ヶ月有効の通勤定期券を1ヶ月目でポケットから掏られて、当時20万円ほど自腹を切った嫌な思い出もある。やはり、厄年にはそれなりの災いが起きるようで、後悔しないためにも、厄払いをしなければならない。
明日、新京成電車の主催する健康ハイキング『谷津バラ園と野鳥の休息地から幕張に続く道』が開催されるのだが、去年殆ど同じ道をウォークしているので、今回はキャンセルして、明日は西新井大師に厄落としに行く。西新井は以前(25~6年ほど前)に2年ほど住んでいたことがあり、懐かしいので行ってくるつもりだ。
新京成のハイキングへ行って、ついでに千葉市まで足を延ばしてきました。
京成検見川駅近くの検見川神社は、八方除・鬼門除・方位除・厄除の守護神を祀る古社だそうです。
男の数え61歳が本厄ということを、神社に掲げられた厄歳表で知りました。
検見川神社は前の会社のセンターが真砂にあったので、たびたび行きました。
数え61歳は、西新井神社の厄年表によると、男女共通の厄年でした。