« 初島記録整理完了 | 心の迷いの解消 »
- 投稿日:
- 17年3月10日金曜日
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熱海の宿近くでひそかに咲いていた
昨日木曜テニスは病弱者と初心者に近いメンバーが1面だけ取って楽しくプレーしている。dachs飼主もチャンスがあれば参加して旧交を温めていた。しかし、今朝、そのメンバーの一人Kさんが急性肺炎で救急車に乗って病院に駆け付けたが診療の甲斐なく、急逝された、とお聞きした。家族とも一言も口をきけないままのご最後だったそうで私たちのテニスクラブへの連絡も出来ないのは仕方がない。ほかのこともわからぬことが多く、ご婦人も困っておられたと人づてに聞いた。(終活ノートもツレアイにはできるだけのことを書いておかねばならない)彼の歳は75歳、昨年秋に脊椎間狭窄症の手術を受けリハビリ中で、今春からはテニスができるようになるとドクターから言われていると本人もすごく期待されていたようだ。「週4会」テニスクラブでは憲法が無く当然慶弔の規則も決めてないので、ご香典を集めることもしない。しかしそれでは彼に悪いので、1時からの各種練習が終了後全員、プレーの前に1分間の黙祷を捧げた。あまりの早い旅立ちに涙を流す女性もいた。合掌
くんちゃんのゴルフ仲間に続くDさんのテニス仲間急逝びっくりですね。体力弱ると冬場はなかなかなのでしょうか。70過ぎると覚悟が必要ですね。急性というのは・・どうもです。私も一時週3回テニスの月曜会にも参加しており, その際(今は週2)のことある仲間の急逝に接しプレー前に黙とうしたことがありました。
最近は奥様とリハビリのために、毎日5キロ程度を仲良く散歩しているときいていたのに、とても残念です。まさに、「死は前よりもきたらず かねてうしろに迫れり」ですね。