宮崎の焼酎
朝からそれほど寒くないので、薄着で日曜朝一のテニスレッスンに参加。行ってみると予告通り、久しぶりにテニス友達Nさんが来ていた。彼は独立行政法人国際協力機構(JICA)メンバーで1年半南米パラグアイで農業の開発援助活動に汗していた。ご苦労様でした。来月にでも、懇親会をしようとの話になったので、テニスメンバーをLINEでグループを作成し、LINEスケジュールで日程調整をすることになり、dachs飼主が日程調整役に指名された。午後は雨が降り出した。今日は5のつく休館日なので、ジムは休み。テニスのスケジュール調整の仕組みをLINEを利用して全メンバーに発信した。差し支えない日を調整して、来週中に日程を詰める。
外は寒いので、先週買ってきた霧島酒造の芋「霧島ゴールドラベル」を陽の高いうちからちびちびと始める。芋焼酎は鹿児島県なのでは と気になって調査してみると、鹿児島県より宮崎県のほうが出荷量は多いとのこと。特に霧島酒造製は全国の芋焼酎の4割だと、再度吃驚仰天。dachs飼主が飲んだのは「黒霧島」「白霧島」と今回の「ゴールドラベル」くらいだが、ほかにも、「茜霧島」「金霧島」があるらしい。ゴールドラベルは20度なので、3時間ほどで飲んでしまった。途中5回もトイレ通い。歳とると、トイレが近くなる。また、しても残尿感があるので、30分ほどでまたすぐ行きたくなってしまう。愚痴 グチ ぐち・・・。
JICAといえば次女が10年以上前にアフリカのマラウイという国の中学校の数学、理科の教師として派遣され、2年の任期を全うして帰国した。その帰国の際にイタリアのフィレンツエで待ち合わせしたがすっかり痩せていて驚いたことを思い出します。テレビ番組に「こんなところに日本人」の出演者は半分はJICA隊員で占められている。その娘になぜアフリカなのか、と聞いたが「体が丈夫だったからだよ」とのこと。
ちなみに「ゴールデンラベル」一人で3時間で開けてしまったのですか?
霧島酒造の人気のすごさですね。本県業者も非常な危機感を持ってはいるようです。私も今までにないことですが最近昼間飲みたいと思うことありですがカミサンの飲酒に関する理解はゼロのため自粛です。義父が全く飲まない家庭に育っていることも一因です。 私は残尿感なしですが冬場はがまんできずに・・・・ということが時々ありです。情けなくなります。 それと自分の未体験なことをよく知る仲間を持てるということはいいですね。
JICAはODAの支援で青年海外協力隊以外にシニア(但し69歳以下)の募集を常時募集しています。dachs飼主もリタイアした後に外国語を勉強して一度は行ってみたかったと思いました。
WEB検索で初めて知りましたが、霧島酒造の芋焼酎、頑張っていますね。ひと昔前までは倍賞美津子がCMしていた「さつま白波」が唯一の美味い芋焼酎だと思ってました。友人から薩摩「五代」をしり、一時は芋はこればかりを飲んでた時代もありました。霧島は居酒屋では殆どありますよね。
ゴールドラベルはアルコール度数が20度なので、半々に割ってちょっとビールより濃いかなという感じでした。あまり濃すぎると、お湯をポット98℃設定でも、すぐ冷めてしまいます。またお湯を焼酎より先に入れるので、湯加減が難しいです。