県議選
昨年暮から、駅前では始まっている。寒いのに駅前で「おはようございます。自分の旗を持って、行ってらっしゃいませ」だけを言って腰をペコペコさせて2候補が毎日のように繰り返していた。その後、「自分の決意」などを若干述べ始めた。 先月下旬の告示以降は挨拶が「自分や党をよろしくお願いします」に変わり、朝夕、2候補が2メートルも離れていないところで、ペコペコと「宜しくお願いします」の繰り返し。事務所の人もグリーンと薄いグリーンでよく似ており、どちらがどちらの応援をしているのかわからなくなる。それでも紳士的に敵同士が寄り添って連呼しているのは、なぜかその他大勢の観客から見ると滑稽に思える。彼らも当選した暁には、翌日ぐらいは「有難うございます」コールに駅前に来るのだろうが、その後はまず、駅前に来ることもなく、静かになるのだろう。
県議選のあと、2週間もすれば、市議選がすぐ控えているとのこと。市長選でもないので、どちらかをずらして、一度にやったほうが税金の無駄遣いが少しでも減ると思うのだが、公務員族の考えていることは理解に苦しむ。オマケに最寄り駅は隣市の市民も乗車するので、隣の市の県議候補も毎朝現れて、誰が誰やら混乱しそう・・・・
投開票の経費節減が、統一選の主旨ですよね。
県会議員候補者とは何故か面識があって、誰を選ぼうか悩みます。
御地は3名ですから、さらに激戦ですね。女性の方が1昨日こちらで「よろしくお願いします」をやっておられました。
市議選も一緒にやってもらえば、よかったと思います