新聞雑感
今朝の朝刊で「高齢者は75歳から、と定義したい」という嬉しい(?)話題をみた。高齢者には以前から正式な定義は存在しないらしい。昭和31年の平均寿命は男63.59歳、女67.54歳だったということで、日本でも事実上、65歳以上の人を「高齢者」と位置づけてきたらしい。しかし、平成27年時点での平均寿命は男80.79歳、女87.05歳になっている。それゆえ、高齢者の定義をあげようという提言で、その通りと思う。
朝刊で思いついたのだが、最近はスマホのニュースをダイジェストでよく見るので、新聞の必要性をだいぶ感じなくなってきている。新聞はニュースを観るというより、各種特集記事を探して読む方が多いようだ。奥様連もチラシが入るから取ってると言う家もあり、チラシもウェブで観られるような時代になりつつあり、新聞購読者数も漸減してきているのだろう。
今、BSジャパンの「ちあきなおみ 歌の世界」を聴いている。ちあきなおみの一番好きな歌が流れた。それは新宿駅裏『紅とんぼ』だ。
このブログ読んだのは9時30分過ぎ。ちあきなおみファンとしては必見のテレビなのに30分弱しか見られませんでした。しかし見られてよかった。彼女の今はミステリーで気になる男は数多いるでしょう。「赤とんぼ」聞き逃した。
最終行の「あかとんぼ」をクリックしたらあの歌が聴けますよ。dachs飼主も、同年齢のちあきなおみが大好きです。平成7年が最後だったのですね。今年、古希を迎えるのではないでしょうか?
今、聞かせてもらいました。ありがとう。昭和の匂いがプンプンです。思い返せばこんなママさんのいる飲み屋には巡り合わなかったな・・・。汚い親父のいる居酒屋にばかり行っていました。素敵なママさんのいる飲み屋は憧れですね、もう遅いけど・・・。