こわいおばさんから電話
Dachs飼主の携帯に夜中の4時にかかってきた。
「○木です。着信拒否しても無駄ですよ。親御さんのところに話し合いに行きます。もし居なかったらや会社に話し合いにゆきます。わかりましたね。逃げても駄目です。これが最後です。」
云々の留守録である。50代前後の女性のとてもきつい声で録音されていたのでちょっと怯えてしまった。Dachs飼主にとってはじめての経験。
娘に訊いても、都心に在住の我が息子に電話連絡しても「全く心当たり」がない。発信元番号をネットで検索すると、宮城県のちゃんとした居酒屋で、多分ツケが溜まって払ってないロクデモナイ客相手の携帯にかけたのを間違い電話したのだろうと推察している。振り込め詐欺などいろいろ「はた迷惑な事件」が続いているので十分注意しないといけないが、かけられたDachs飼主はいらぬことで、手間と電話代とストレスがかかった。明朝にも、掛かって来てたら、今度は電話して注意シテヤル プンプン
おばさんこわい(((( ;゚д゚)))アワワワワ
以前、私の携帯にも間違い電話が何度もあり、留守電モードになって伝言が記録されていたことがあります。
母親が娘にかけた電話で、3日ほど続きました。
悩みました。
『電話番号を間違っていますよ』と伝えるのが親切なのでしょう。急用で連絡が欲しいのに、携帯に電話した母親は娘を責めるでしょう、『どうして返事をすぐくれないの』とか。
でも、次のような懸念から、全く無視してしまいました。
1.そんな電話を受信したことを伝えるのは失礼になるのではないか。
2.間違いを伝えると、私の携帯の電話番号が知られてしまうのも嫌。
さいわい、今朝は、留守ロク入ってませんでした。
ほんとうに、最後通告だったのかもしれません。
でもはじめて聞いたときはコワカッタです。
知らぬ人に対して間違い電話を質すのは、勇気のいることです。
携帯の最初の頃は、間違い電話をした瞬間、気付いて消しても、あとで、発信者番号が残っているので、間違い電話先から「私に電話を頂きましたか」と問われることもありました。留守録機能の付いてないときの話ですが・・・