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小説猛読

今回は4冊借りてきた

 昨年6月から墨田区の病院で黄色ブドウ球菌の耐性テストをこれまでほぼ1年間で8回実施してきたが9回目の今日が最終日で無事終了した。1年間の検査で、特に問題は無かった。血液検査の結果もおっつけ来ると思うが、病院のテストでは定期的に体の総合検査もしてくれるので、ありがたい。久しぶりに電車に乗るので図書館で昨日本を借りてきた。前回借りた本が面白くないのが多かったので、普段2週間借りる本を8冊すべて返して昨日かわりに単行本を4冊借りてきた。昨日、五十嵐貴久著「リカ」。この人の刑事小説、交渉人をテーマにした誘拐や施設占拠は数作読んで、今回は著者で選んだ。昨夜、読んだが今までとは全く違うホラー小説で、最後まで読んだがdachs飼主の好みとは全く正反対であった。著者だけで選ぶのは若干危険だ。今日の病院往復の電車の中で読んだ百田尚樹著「カエルの楽園」も同じだった。ここ2,3年何度か政治ネタで舌禍を起こしている作家だが前に読んだ「夢を売る男」「海賊と呼ばれた男」以前も面白かったのだが、今回は政治ネタ。一応読んだがカエルを素材に国際関係における日本と世界、戦争、世論などを彼なりの思想を色濃く入れ、小説化している。たいへん思想的なものなので、メディアも殆どとりあげていないようだ。中国が領海侵犯しているなどニュースをにぎわせているが、素材として入っていた。全くのフィクションだが登場人物や団体が日本のほか、中国、朝鮮人、米軍、自衛隊、自民党、民主党のほか誰が四でもわかる憲法九条、朝日新聞、SEALDsも出演していた。
 最近は東北北海道に熊が出没して人にまで害を及ぼしていると言っている。今夜から、熊谷達也著「相剋の森」を読んでみる。これも重みのある小説のようだ。今野敏著「自覚 隠蔽捜査5.5」は週末に読むかもしれない。今野さんは隠蔽捜査以外にたくさんの警察関連の面白い本を書いているので読むのを楽しみにしている。
 今日はひさしぶりに長男が我が家に来てくれ、いろいろと雑談をした。

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