老齢厚生年金
力を入れていた仕事も先週で一段落した。昨日は電車遅延でジムに行けず、今日はテニスレッスン。久しぶりにテニスで思い切ったプレィをして練習するというより楽しく遊ばせてもらった。レッスン最初にコーチの教えることを頭に入れてその後90分をゲーム形式で練習するのだが今日は、基本を忘れて、足を使ってはぁはぁ言いながら、思い切り動き回った。いつもより大汗をかいて、コート全面を走り回るのも爽快である。明日はジムでマラソンや筋トレ&サウナで汗を流して来ようと思う。そう言えば飲むほうも先週は2回しか行ってないので今週末は行かないとならない。残り寿命30年を今までの倍ペースで楽しみ、動かねば過去60年の余暇を楽しめないので張り切らざるを得ない。
こんなことを書くのも今夜電車の中で読んだ、朝日新聞社発行の『団塊の選択』で感化されたこともある。Dachs飼主もあと半年あまりで、満60歳に到達し、報酬比例部分と言われる老齢厚生年金が受給される。この本によると、あと3ヶ月ほどすると裁定請求書という用紙が社会保険事務所から送付され、そこに必要事項を書き込めば年金が支給されるらしい。働いていると支給額が減額されたり、停止されたりするらしいが、あまり細かいことは考えないことにする。
Dachs飼主さん、余暇も頑張って楽しもうという、団塊の世代の典型的な姿勢ですね。
私は、60になったらもう頑張らずに、のらくら過ごしたいと思います。
私の高度成長期に少年期を過ごした世代は、公害や今は禁止された農薬・食品添加物にどっぷりと浸かって育っていますから、きっと長生きできないと思っています。
毒性の強い農薬、BHCやDDTは、子供の頃手づかみで投げて遊んでいました。
はらしょさんは、甘い!!!
そう思うのでしょうが、大きな男が家の中で居ると家族からはどこの家でも煙たがられると聞いています。奥様がご理解あればよいのですが、粗大ゴミ扱いされて、昼間は公園に行ったり、釣りに行ったりせざるを得ないご主人も多いとのこと。
また、ご本人も何か動いているといいのですが、ごろんとテレビの前やホーム炬燵に居座ってるとメンタルヘルス上も良くないようですよ。
はらしょさんはウォーキングのご趣味があり、趣味が野外なので、タブン問題ないと思います。
のらくらと過ごすというのは、別に家の中に居ると云う事ではありません。
一生懸命歩こうとか、はりっきって余暇を楽しもう等とは思いません。