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インカ道トレッキング

マチュピチュ遺跡を再度訪れる
 今朝は8:30に出発なので、旅行に来て始めてゆっくりした朝。ペルーでは毎日ペットボトルを一人1リットルは飲む。生水を飲むと、十中八九お腹を壊してピーピーになるらしい。外は若干曇っていたが、涼しい風があり、とても気持ちのよいサンデーモーニング。
 駅まで3,4分の坂道を登りきったところに、パトカーが放置されていた。NISSAN製の車である。昨日と同じようにバスに乗り込み、遺跡に入る。昨日は若干雲行きが怪しい午後に訪問したが、今日は午前中で、風や雲も幾分違って爽やかだった。
インカ道トレッキング
 9:30頃から、マチュピチュ遺跡見張り小屋を基点にし、インティプンク遺跡に向って往復2時間、さらにその後インカ橋に向って往復1時間のトレッキングを行った。爽やかなハイキングではあるが、下を見ると谷底深く足がすくむ場所多い。しかしマチュピチュの向こうにそびえるワイナピチュの形が歩くことでいろいろな形に見えてくる。インディアンの顔にも見えてきた。
 お昼前にトレッキングは無事終了し、バスに乗り込むと今日は緑色のウェアを着たGoodByeBoyと出逢えた。お昼を駅前レストラン「チャスキ」で食べた。マチュピチュは高山病で苦しんだクスコより高度が低いので、ビールを飲んでも平気で美味しかった。アボガドが特産らしく、味は日本で食べるのと変わらないが、たくさん食べて堪能できた。これからあの高山病のクスコに戻らねばならないので少し気が重い。
クスコに戻る列車内で
 列車に乗ったとたんに雨。今、遺跡を訪れている人は雨に降られてアタフタしているだろう。我々の旅行は天候には恵まれている。車内では突然ピエロが出てきて踊りだした後、フォルクローレにあわせて、1時間強男女が交互に車内を廻ってくる。これはペルー特産のアルパカで作った衣料品のファッションショーである。モデルはその車両担当の男女車掌が受け持っている。
 『オヤンタイボ』駅で「チーズ付きゆでとうもろこし」が販売されている。60歳と70歳のご姉妹が「帰りの列車で買う」と、とっても楽しみにされ、買えたのをとっても喜んでいらっしゃった。Dachs飼主にも少しつまんでくださいとおすそ分けをいただくことになったがその時、トラブルは起こった。揺れととうもろこしのつまみ所がわるかったので、「あっ」と思ったときには電車の廊下をごろごろ・・・。たいへん楽しみにされていたのに申し訳なくて言葉も無く、縮こまっていた。
クスコに戻る
 予定の4時間でクスコに到着。バスでホテルに戻る前に1昨日訪れた大聖堂のライトアップを見学に寄った。美しく荘厳な大聖堂であった。ホテルでとった夕食はDachs飼主がとった昼食と同じメニューだったのにはびっくり。夜、ガイドさんに案内されて、ホテル屋上にあがり、星空を眺めた。しかし、期待していた南十字星(サザンクロス)はオーストラリアの夜と同じく、時期と時間のせいで見ることができなかった。だんだん高地に馴れてきたのか、酸素の薄さは気にならなくなった。

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