ハエとカ取り
今日で都心の最高気温35℃超が連続5日の都心歴代猛暑一位となった。2010年も暑かったが、今年はもっと熱くなるのではないかと思う。少し遅れたが愛犬暦に7月を加えた。なにやかやと愛子婆さん告別系が7月の思い出となる。
子供の頃の夏の風物は蚊帳と蚊取線香、ハエ採り紙を先ず一番に思い出す。蚊帳は知らないが、蚊取線香とハエ採り紙は岡山産である。蚊取線香は大日本女中菊株式会社から出されているが今の金鳥である。少し高かったがポトポトと蚊が面白いほど落ちた。蚊帳を張って寝る前に金鳥蚊取りを5分程焚くと蚊帳の中は一匹も居なくなるのであとは蚊帳の裾を注意しながら上げて自分が入ればあとは朝までグッスリ眠れるというわけである。これより安い蚊取線香で西郷隆盛の絵が入っている「南州香」も我が家では良く使った。これは人畜無害の「南州香」がキャッチコピーで線香独特の強い匂いが少ないので年寄り子供には好評だった。ハエ採り紙はカモイの「リボンハイトリ紙」を使っていた。粘着質の物質をリボン状の紙につけて、天井に吊るしておくとこれも面白いようにハエがくっつく。いわゆるゴキブリホイホイの蝿版である。ハエ採り紙は後日カモイからもっと安いアース製薬に取ってかわられるが、アースも岡山県か兵庫県に大きな工場があった。黄色い紙に大きく赤字で「アース」と書いたハエ採り紙はたいへんインパクトがあった。飲食店では薬が使えないや強い匂いはご法度なので、無味無臭のハエ採り紙は最適。しかし、あまり死んだ蝿がべたべたついている紙を店先に吊るしておくのは美観を損ねるので毎日のように新しいリボンに替えていた筈。カモイもアースも大儲けをしたと思う。



何故に詳細な昭和の日常を記憶しているのですか?もちろん検索調査しているでしょうが、おかげで懐かしい昭和をおもいだせてもらってます。
2年前から毎月ミニコミ紙に「僕たちの昭和物語」と題してエッセイ風な短文を掲載させて貰っています。現在24号を数えています。
http://dachsjp.com/SYUMI/M1HSYOWA.htm
そのため、昔の日記やウェブで調査して、小学生時代を思い出しながら拙い文章を書いています。