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昭和コラムも19回目

伝言板について書いてみた。

 ミニコミ紙3月号が発行された。今回載せて戴いた「僕たちの昭和ものがたり」もはや19回目を数えた。19回目のテーマは駅の思い出。特に思い出が深いのは伝言板。携帯はもちろん、家電(イエデン)も少ない当時は、家族や恋人、仲間などとの待ち合わせに時間を指定して駅の伝言板を使うことも多かった。緑板に白墨で1、2行しか書けないので字数の関係で相互にしかわからない暗号めいた言葉も見かけた。6時間を過ぎると駅員が来て次に使う人のために消してまわる。携帯に比べると相当不便だったが相手を思いやる気持ちの尺度として、今よりも人情の細やかさを感じられるシステムだった。
 昨日取材した学校給食センターの記事も今日書き上げたので、来週早々にも提出する予定。

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