来月4日は新年会
義母のいるグループーホームの大掃除が午前10時からある、という。テニスレッスン終了後に行くと、間に合わないので、ツレアイが行くことに決めた。久しぶりに朝7時半からテニススクールに自転車で向かうことにした。空気が冷たく、手指や耳に寒さが浸みる。せっかく行くので振替含め、いつもの倍、3時間にわたって練習に参加してきた。レッスン終了後にテニスコーチMr.Kのご都合を伺って、1月4日、日曜日の夕方、隣町の安酒屋でいつもの、年2回の親睦を新年会という場で愉しく飲ることにした。今年後半は左手中指の腱鞘炎(ばね指)でグリップに力が入らないのでボールになかなかdachs飼主の思いが届かない。来春早々にも船橋の手指専門の外科医を受診して、改善できるかどうかを聞いてきたい。「これは加齢のせいですよ・・・」と言われるとガッカリである。テニスができなくなると、全身運動がジムの筋トレとジョギングだけになるので老化がさらに進むのではないかと気を揉んでいる。
今月は12月。ふれあい毎日に「ぼくたちの昭和ものがたり」が毎月掲載されるようになってから早くも3年目を迎えようとしている。3日に12月号が発売された。鹿児島で入院中に書いたものだが、やはり筆に勢いがない。運動をしなくては心も満足に動かない。
[tip]取るより捨てるを見極める
衝撃の7大タイトル全制覇からすでに18年、変わらぬ強さで、棋界の「顔」であり続ける43歳。その天才[羽生善治名人]が「この先、重要視される能力」を磨くべく心がける、一見ありふれた習慣とは──? (プレジデント誌より)
勝負の世界では、ベストだと思う手法が通じるかどうかは、常に皆目わからないものなんです。ただ、この場面でこのやり方は通じないとか、この手はあまりよくないだろう、という当たりはつく。
経験知が活きるのは、そういう場面での対処ではないでしょうか。つまり「こうすればうまくいく」というより「これをやったらうまくいかない」ということを、いかにたくさん知っているかが大切であるような気がします。
いろいろある選択肢の中から、何を捨てていくか。取捨選択の捨てるほうを見極める目が、経験知で磨かれるのだと思うのです。[/tip]
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