ラミが馬尾症候群
昨日、東大病院で再検査になったウリエルに続き、今日はラミエルの様子がおかしい。○んちの時に痛がってキチンとでていない様子。朝９時からdachs飼主はテニスで猛暑の中頑張っていたが、ツレアイより「ジムに寄らずに即直帰せよ」メールを受けた。暑くてはやくシャワーを浴びたかったがジムは回避して自宅へ。車庫では既にラミエルを抱えたツレアイが待っていた。ペットドクターの診察結果は「馬尾症候群」。ラミのヘルニアは６年も前に発症し、手術もしているので再発は考えにくい。とりあえず、内服薬を処方して貰い、散歩などはせず、安静にしておく。ウリも昨日から原因不明だが病気可能性があるので、来週から３泊４日で関西に帰郷してこようと思ったが、キャンセルすることに決めた。ペットホテルと交通機関、宿もすべてキャンセルした。出発５日前だが２万円ほどのキャンセル料を支払わざるを得ない。高額な治療費やキャンセル料などかかっているが、家族の病気や不調を愛犬が変わってくれているのだと思うと可哀想だが私たちのために頑張ってくれている、と思う。
[important]馬尾症候群
ばびしょうこうぐん。何らかの原因により、馬尾神経（脊髄の下端から伸びている神経の束）が圧迫されるために起こる神経障害（膀胱直腸障害、下肢の知覚麻痺、運動麻痺、勃起機能不全など）の総称。おもな原因には、椎間板ヘルニア、腫瘍および膿瘍、外傷および脊椎麻酔による損傷、炎症などがある。[/important]
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