美術館に対話型鑑賞
約束通り、朝11時前に取材のため佐倉市立美術館にお邪魔した。取材対象は、国立美術館巡回展の関連企画対話型鑑賞プロジェクト「ミテ・ハナソウ・カイ」。美術館で作品を凝っと観ていてもその意図が見えず、揚句に、キャプションを熟読しても、作者やその歴史背景にまで思いを馳せても、どうしても美しさなどを感じ取れず、心折れることがある。自分の見方,感じ方や考え方をその作品を前にして他の人と話し合い,個々人の見方や価値意識を共有したいと思ったことがないだろうか。
「対話型鑑賞」とは、「みる」「かんがえる」「はなす」「きく」という四つを基本にしながら、美術の知識や解説文だけに頼らず、対話を通して作品の理解を深めていくための鑑賞方法である。一人で鑑賞するよりみんなの意見を聞いたり自分の感想を述べるなどのコミュニケーションでその作品の新たな面が見えて美術鑑賞がさらに楽しくなってくる筈だ。もともと、美術館内では騒がないなどの規制が強いので、作品の前で感想を言い合うことなどは難しく、美術館側でこういう新しい試みが企画されるのは素晴らしい。
愛子婆さんは熱が下がっているので、今日からディサービスに行ったのだが、3時過ぎに38.6度の熱を出したと連絡を貰った。インフルエンザの影響ではないと思うが、今も熱は下がっていない。解熱剤を飲ませたが、明朝も熱が残るようだと、日曜日にあたるので、救急病院に連れてゆく。

